Q.
分娩予約について
Q.
院内見学について
Q.
子ども連れでも診察できますか?
Q.
クリニックには助産師さんがいないことが多いと聞いたことがありますが、
助産師さんはいらっしゃいますか?
Q.
病室は個室ですか?
Q.
胎児の染色体検査(新型の血液検査や羊水検査)はしていますか?
Q.
面会時間は決まっていますか?
Q.
入院日数は?
Q.
産後の入院中で、赤ちゃんが急に病気になった場合の対応は?
Q.
現在授乳中ですが、妊娠してしまいました。母乳は中止すべきですか?
Q.
妊娠初期ですが、性器出血があります。流産を心配していますが、担当の医師からは、
「もう少し様子をみましょう」と言われました。効果的な流産防止の方法を教えてください。
Q.
妊娠と分かりましたが、排卵のころまで、薬を飲んでいました。大丈夫ですか?
Q.
一人目は帝王切開でしたが、二人目も帝王切開になりますか?
Q.
妊娠中の旅行は大丈夫ですか?
Q.
母乳育児と聞くとなんとなく厳しいイメージがあります。私にもできますか?
Q.
畳の上での出産は、何か起こった場合でも大丈夫ですか?
Q.
自由な姿勢でお産と言われても想像がつきません。
Q.
母は「産後はしんどいので、母児別室でゆっくり休んだほうが良い。」といいます。
大丈夫でしょうか?




Q.
分娩予約について

①ご近所にお住いの方へ

妊娠初期に受診をお願い致します。予定日と健康状態の確認をさせていただき、診察終了後に分娩予約の説明、および分娩予約をお取りいただく流れとなります。

②遠方にお住いの方、または体調不良により妊娠初期の受診ができない方へ

お電話での仮予約を受け付けています(平日、午前の診察時間中にお願い致します)。妊娠7か月または8か月で一度、診察にお越しください。合併症の有無、赤ちゃんの発育などをチェックさせていただきます(妊娠7か月のころがエコーで赤ちゃんが最もよくわかります)。
切迫早産で入院中など、受診できない場合は電話でのご連絡をお願い致します。全く連絡のない場合はキャンセルとさせていただく場合もございますので、悪しからずご了承ください。

当院への受診が決まれば「×月△日に分娩予約をしている○○です。」と、お電話をいただければ診察予約をお取りすることができます(ご希望に添えない場合もありますのでご容赦ください)。

Q.
院内見学について

是非、お越しください。
誠に恐縮ではございますが、電話での予約をお願いいたします(平日、午前中の診察時間内で受け付けています)。
病棟での業務、面会時間の関係上、午後3時以降にご案内しています。また、入院患者様のいらっしゃる2階病棟につきましては、インフルエンザなど感染症の持ち込みの恐れがあるため、小さなお子様の入棟はご遠慮頂いております。その他、ご要望などがございましたら調整をさせていただきますので、ご相談ください。

Q.
子ども連れでも診察できますか?

月曜日から土曜日までの午前の診察時間には保育士がチャイルドコーナーに常駐していますのでお子様をお預かりすることができます(火曜日、金曜日の夜診にはいません)。また、小さなお子様でお母さんと離れることができない場合は、内診の時など外来スタッフがお預かりします。お子様連れの患者様はたくさんいらっしゃいますのでご安心ください。

Q.
クリニックには助産師さんがいないことが多いと聞いたことがありますが、
助産師さんはいらっしゃいますか?

当院では24時間体制で助産師は必ず勤務しているのでご安心ください。

Q.
病室は個室ですか?

9床すべて個室です。

Q.
胎児の染色体検査(新型の血液検査や羊水検査)はしていますか?

新型の血液検査は認定病院のみで行われているので当院では行っておりません。また、羊水検査も行っておりません。ご心配・ご要望に応じて、しかるべき施設をご案内しています。

Q.
面会時間は決まっていますか?

ご主人様は24時間、いつでも面会可能です。上のお子様、ご兄弟、ご両親、祖父母様は15時から19時までとなっております。ご友人様などの面会はご遠慮いただいております。また、上のお子様以外の、小さなお子様の病棟、病室への入室はインフルエンザなどの感染症の持ち込みの恐れがあるため同様にご遠慮いただいております。悪しからずご了承ください。

Q.
入院日数は?

正常分娩の場合、分娩後5日目(分娩当日を含めると6日目)に退院となります。帝王切開の場合は手術後6日目となります。

Q.
産後の入院中で、赤ちゃんが急に病気になった場合の対応は?

当院は京都府の周産期ネットワークに加入しているため、加入している病院の未熟児センターに紹介します。現在は宇治徳洲会病院の未熟児センターに依頼することが最も多いです。また、直ちに治療の必要はないものの、病気が疑われ、検査を要する場合は、退院後に当院と同地域にある学研都市病院小児科にお願いすることが多いです。

Q.
現在授乳中ですが、妊娠してしまいました。母乳は中止すべきですか?

母乳継続については賛否両論あるようです。母乳を与えることにより、子宮収縮が起こり、流産しやすくなるというのが、母乳中止の根拠ですが、実際に流産率が上昇するとしたデータは見受けられません。当院では母乳を続けるようにお話をしています。しかしながら、出血がある、授乳によって子宮の張りを感じるなどの流産兆候がある場合には、中止をしたほうが無難でしょう。そのような場合には主治医にご相談ください。

Q.
妊娠初期ですが、性器出血があります。流産を心配していますが、担当の医師からは、
「もう少し様子をみましょう」と言われました。効果的な流産防止の方法を教えてください。

ご心配なお気持ちはよく分かります。なぜ、流産は起こってしまうのでしょうか?流産は早期流産(12週未満)と後期流産(12週以降)に分けられます。明らかに母体に異常があり、流産を繰り返している場合であれば、その治療を行うことにより流産を予防するための治療を行うことは可能ですが、早期流産の最大の原因は胎児の異常(染色体異常など)です。したがって流産を止めることは不可能です。私は「今は、この赤ちゃんが、ちゃんと育つかどうか見守っていく時期なので、時間がたつのを待ちましょう。」と説明することが多いです。本当は説明になってはいませんが、胎児に異常があれば育たない(流産になる)ことを、初対面の患者さんに不安をあたえないように説明するのは難しいです。一方、分娩にいたる妊婦さんでも初期の出血は約一割の方に認められるという報告もあり、出血がある(あった)から胎児に異常があると考える必要はありません。

Q.
妊娠と分かりましたが、排卵のころまで、薬を飲んでいました。大丈夫ですか?

外来でも薬に対する質問は多いように思います。服用した時期がどのような薬であっても、最終月経開始日から27日以内であれば「無影響期」といって、胎児に影響は及びません。排卵のころであれば、14日目に相当しますので、問題はありません。

Q.
一人目は帝王切開でしたが、二人目も帝王切開になりますか?

帝王切開にいたった理由にもよりますが、分娩施設の方針により対応はさまざまです。現実的には予定の帝王切開になるケースのほうが多いと思います。いずれにせよ、その施設の考え方を確認してください。

Q.
妊娠中の旅行は大丈夫ですか?

まず、時期を選ぶこと。安定期(5~7ヶ月ごろ)が望ましく、定期健診で異常がないことが必要です。さらに重要なことは、旅行当日の体調です。旅行はあらかじめお金を払い込んでいますから、少々の出血、多少のお腹の張りを感じても、無理をして出かけることがあります。たとえ旅行当日であっても異常を感じたら中止する心構えが大切だと思っています。当然ですが、余裕をもった旅行計画を立ててください。また、妊娠中の海外旅行はお勧めできません。現地でトラブルが起こった場合には、大変なエネルギーとお金がかかります。先日、海外旅行傷害保険で妊娠に関わる異常も保障される保険がやっと、発売になったと報道されました。仕事などで海外に出かける場合には、保険の内容もよく吟味して加入してください。

Q.
母乳育児と聞くとなんとなく厳しいイメージがあります。私にもできますか?

当院は母乳育児をお勧めしていますが、無理強いをすることはありません。まず、教室やスタッフ外来などをとおして、「母乳育児をやってみようかな」と関心をもってもらうことが最も大切だと考えています。個別の事情や個人の考えで、混合栄養やミルクを希望される場合には個々の患者さんに最適な方法を考えていきます。「何が何でも母乳でなければならない」というわけではありません。

Q.
畳の上での出産は、何か起こった場合でも大丈夫ですか?

畳の上でのお産を始めて約10年が経過しましたが、畳であるがゆえに、処置が遅れた、または対応ができなかったということはありません。ご心配の緊急時には分娩台に移動して、吸引分娩や帝王切開を行っています。現在当院は帝王切開、吸引分娩以外のお産はすべて畳の上で行っています。

Q.
自由な姿勢でお産と言われても想像がつきません。

当院では畳の分娩室に入ってからは助産師がつきっきりでお手伝いしています。適切な姿勢、力の入れ方など、様々な助言をしますのでご安心ください。

Q.
母は「産後はしんどいので、母児別室でゆっくり休んだほうが良い。」といいます。
大丈夫でしょうか?

退院してからは、必ず「母児同室」になります。それを考えると、入院中に退院後の生活で困らないように慣れておくことは大切だと思います。しかし、お産で出血が多かったり、難産であった場合には一晩、あるいは一日赤ちゃんをスタッフがお預かりします。
疲れがピークになる3-4日目に、お預かりすることもあります。決して無理をする必要はありません。お母さんと、赤ちゃんの状態をみながら、休憩をとってリフレッシュする時間も作りましょう。