こんにちは。

今日は「陣痛」についてのお話しです。

陣痛とは・・・痛みに出陣する?

出陣とは・・・戦いに行くこと( ;∀;)!?

 

陣痛とは、赤ちゃんが産まれるための「子宮の収縮」です。

赤ちゃんが産まれようとしているサインです。陣痛は赤ちゃんが子宮から出て、外の世界で

生きていくための準備の時間なのです。

いざ出陣!赤ちゃんと共にお互い対面することを楽しみにがんばるぞーーー!

 

よくお産にかかる時間が短いと「安産だったね」と言われますが、早いお産が安産というわけでは

ありません。

お産にかかる時間は、お母さんと赤ちゃんにとって必要な時間であり、一人ひとり違います。

陣痛が始まるまでに、子宮口が十分柔らかくなり少し開いてきていたり、赤ちゃんが下りてきていたり、

このような準備ができている場合と陣痛が始まってからこれらのことが起こってくる場合とでは、時間の

かかり方が違います。初めてのお産なのか、何回目かのお産なのかでも違います。

赤ちゃんは陣痛が来るたびに、外の世界へ出て自分で呼吸を始めるための準備をしています。

お母さんの体と赤ちゃんの体に合わせて進んでいくのです。

 

陣痛は確かに痛みを伴いますが、「痛い」ということは、とても大切な体のサインです。

子宮口が開いていく痛み、赤ちゃんが下りてきている痛み、赤ちゃんがもうそこまで来ている痛み・・・

体がそれだけ変化をしていることを「痛い」ということで体は教えてくれています。

陣痛は赤ちゃんが産まれるための大切なエネルギーです。強くなっていくそのエネルギーで、

赤ちゃんとの対面の時間が近づいてきます。

 

赤ちゃんが産まれるエネルギーはとても強いですが、陣痛に耐えられるように人の体はできています。

陣痛は自分の体が起こしていることで、自分の体は自分に耐えられるように働きます。

また、赤ちゃんは陣痛の時にかなりのストレスがかかりますが、それは外に出る準備であり、必要なストレスです。

まだこの目で見えないし、声も出さないお腹の赤ちゃんですが、お母さんと同じようにがんばっています。

お母さんと同じ時間を一緒に乗り越えているのです。

「一緒にがんばろうね。」そんな気持ちで過ごすとがんばれそうですね。

 

陣痛が始まったら、ずっと子宮が収縮しっぱなし、痛みっぱなしではありません。

陣痛には必ず休みが入ります。子宮が柔らかくなるその休みでお母さんと赤ちゃんは休息を取ることができ、

乗り越えることができるようになっています。

そして、一回の陣痛はピークになっても毎回1分位の時間です。(余韻があるので、実際にはもう少し長く感じます)

1分間を赤ちゃんと共にがんばり、陣痛と陣痛の間の休憩時間を赤ちゃんと共にしっかり休みましょう。

その繰り返しで、赤ちゃんと対面する時間が近づいてきて、誕生の瞬間がやってきます。

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