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2020/5/7(木)

乳腺炎について

5月に入り、暑くなってきましたね。

皆様体調はいかがでしょうか?

なんとなく体調が優れないな・・・様子を見れそうだけど心配だな・・・

でも今の状勢で受診するのも不安だな・・・

という方もいらっしゃると思います。

授乳中の方にとっては、おっぱいの具合も気になるところだと思います。

特に乳腺炎になると熱が出たり、寒気がしたり、節々が痛くなったり、体がものすごく怠くなったり・・・

今の時期にこの様な症状があると不安になりますね。

風邪の症状や新型コロナウィルス感染症で見られるような症状がなく、「おっぱいが赤くなる・しこりができる・

おっぱいが痛い・おっぱいが熱い」という場合には乳腺炎の可能性があります。

 

そのようなときには、こんなことに注意して授乳してみましょう。

①赤ちゃんのくわえ方

乳頭を正面から含んでいるかな?浅くなってないかな?

乳頭を引っ張ったり、曲げたりして飲んでないかな?

テレビの音などで赤ちゃんが集中して飲めていないかな?

②授乳の間隔

いつもより間隔が開きすぎていないかな?

赤ちゃんが昨日はよく飲んだのに、今日はあまり飲まなかったな・・・

③きつい下着などで、おっぱいを圧迫していないかな?

④乳頭に傷や水ぶくれやできたり、白くなっている所はないかな?

⑤お母さんが疲れすぎてないかな?

⑥いつもより甘いものや脂っこいものを食べ過ぎていないかな?

 

乳腺炎かも・・・という時の対処方法は

①赤ちゃんが大きな口を開けたタイミングで、乳頭の正面から含むようにします。

赤ちゃんの抱き方を変えてみましょう。色々な抱き方を試してみて、痛みの少ない抱き方にします。

②痛い方のおっぱいから十分に飲ませます。痛かったり、触って熱く感じられるときには、授乳間隔を縮め、

2時間ごと位で飲ませます。(夜間も同様です。)

③授乳の時に、おっぱいの痛いところから乳頭に向かってそっとなでて、母乳が出やすいようにします。

軽くしこりを押しながら授乳してもよいです。

④おっぱいを圧迫するような下着や抱っこひもなどの使用を控えたり、使い方に気をつけます。

⑤ 十分休息をとりましょう。ご家族と協力をして、おっぱい以外は休めるようにできるといいですね。

⑥痛かったり、触って熱く感じられる間は、消化の良いものや、あっさりしたものを食べて、体を休ませます。

水分はしっかり摂ります。

⑦冷やすと心地よいようなら、保冷材などをタオルで包み冷やします。

⑧おっぱいが出すぎで張り続け、赤ちゃんが飲むだけでは苦痛が軽くならない場合には、楽になる程度に搾ります。

(搾りすぎないようにします。)

 

以上のことを試して、半日~1日経っても良くならないときには、お電話で相談・受診してください。

なかなか休息を取るのも難しいかと思いますが、できるだけ体を休め、お大事になさってくださいね。

 

 

 

 

 


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